こんばんは。
昨日と今日と本日のタイトルの事が身に沁みて感じました。
知らなくて損する。まさに昨日路面電車でチケットを調べる人がたまたま俺の乗った電車にきた(この国には改札というのはなく。自分で切符を買わないといけない。それでチケット検査する人がたまに電車に入ってきて一人一人調べる。それでチケットが無かったら罰金!!!でもその検査官と出会わなかったらタダ乗りも可能。)ので定期(学生料金)を見せると・・・。「学生証は?」と言われそんなの持ってないと俺は言った。この1ヶ月何回か検査する人と会ってチケット見せてOKって言われたのに何で?と思い、「あなたの同僚はチケットだけでOKって言ったんだけど…。」そしたら…幸運だったな!と彼は言った。いやいや、幸運とかじゃないから!!!でもこの国は担当者によって判断が違うというのは知ってるからまあ・・・と納得してしまった。そして彼は「学生料金のチケット持ってるなら学生証を専用の学生証を作らないと駄目だよ。」そんなの知らなかったーー。チケット持ってればいいと思ってたら学生料金のチケットは専用の学生証を持ってないといけないなんて…。そして彼は罰金の紙を渡してきやがった!何で?知らなかっただけでちゃんとチケットは持ってたのに!!!彼には優しさの欠片もなかった。んで今日事務局に言って言われたとおり学生証を作ってきました。これで文句ないだろう!
とまあこんな事があって仕組みを知らなくて損してるんだなと思い、ミスった事で知ることがてきたと思いました。一度ミスって知ってるからもう同じ間違えはしないという事です。
俺はブレーメンに生まれてずっと生きてきたわけじゃないし、ましてずっとミュンヘンにいたからこの土地のシステムがまだわかってない。いや、わかってるようでわかってなかったのかも。
何でもそうだけど知ってて損はないと思いました。ここの土地の方言一つ知ってれば初めて会った人でも仲良くなれると思うし。ドイツ語もそうだけど私生活でも知らない事だらけだ!
ここの土地の人になるには沢山の事を知るようにしないとなあ~
じゃ!
トシより
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