2010年6月8日火曜日

日本代表は自分達で作る!

こんにちは。
前回から1週間も経ってしまいました。その間に自分の誕生日を迎えたり、スイスに行って日本代表の試合を見たりとこの1週間はとっても充実だった。22歳出だしとしては最高のスタートを切ってると思います!

スイスのシオンではTBSのスーパーサッカーの小倉隆史さんとレストランでたまたまあって、共通の知人がいた事で話す機会ができて少しだったけど話をさせてもらいました。とてもやさしくしていただいて嬉しかったです。願いは叶うもので、レストランで見かけたときに「あ~話したいな~」って思ってたら思わぬ展開が待っていて結局は話することができた。

とまぁ日本代表の試合前夜の事は良いとして、問題の試合は・・・・・。
初めて生で日本代表の試合を見たけど、あんなものなのかな。アップもそうだけど、試合を通してこれからW杯に行くぞ!!!って感じがなかったなぁ。逆にコートジボアールの方が感じたな。それからモウ一つだけビックリしたのは「ファンの反応」。日本選手に対してもコートジボアールに対しても同じ対応の声援を送っていたことに驚きました。ドイツでの声援を聞いてるせいか、そういう所はビックリしました。それに野次も同じ。野次を飛ばしてる人がいたけど、ドイツ人の野次はもっと具体的。サッカーを見る目が肥えてないのかもしれないなって思った。負けたのに、勝ったかのような声援を送るのは良くない気がするんだよな~。代表には緊張感がないって話を聞いたことがあるけど、それはファンの作る雰囲気なんじゃないかな。それがとても大きな割合を占めてる気がする。ファンの雰囲気が甘いと言うか選手を持ち上げすぎてると思う。ファンが自分達の日本代表を作っていかないといけないんじゃないかな。ただ、試合に関しては選手自身の問題だからファンはファンで良いとは思うけど、もしかしたらファンの声一つで選手に危機感を持たせることもできるし、自分達の愛着のある日本代表を作ることもできるのかなって思いました。

もうすぐW杯が始まります。ドイツのTVでは連日W杯で優勝した時の試合や色々な大会の試合が流れています。それに対戦相手の分析やディスカッション番組が勢いを増してます。


トシより

0 件のコメント: