2008年3月18日火曜日

確執

こんばんは。
昨日は更新できなくてすいませんでした。
今は17日のもうそろ19時になります。

最近何故か「占い」に少しハマッテます。
いろんな結果がでて面白いんだ。特に自分の性格とかわかるやつ。
普通に当たってるから凄い!!!それから最近精神年齢鑑定というのをしてみた。
そしたら・・・・・37歳!!!!!! それにプラスして「初老」という結果が出ました。
そして仲良く出来そうな人は所ジョージ(うん、仲良くしたいね)・久本雅美(話してみたいね)・サザエさん(…え??)。

さて話は昨日に戻って試合の話をします。
昨日は12時45分キックオフで後期開幕戦がありました。開幕戦って事もあってか、沢山の人が来てくれました。本当に沢山。
試合は試合開始10分くらいで相手に先制されてその15分後くらいこっちが1点決めてその後再三ゴールチャンスがあったのにも関わらず決めきれずに試合はドロー(引き分け)でした。俺自身は1アシストしました。先制された後にスローインからボールを受けて3人か4人に囲まれてたけどテクニックを駆使して全員かわしてゴール前のアンリにパスをだして、彼は冷静に決めました。
その時、観客・チームメイトが決めたアンリよりも俺を賞賛してくれました。

そして後半の中盤で俺が抜け出してGKと1対1になった。そしてゴロで左サイドに蹴ったらキーパーが足でクリアした・・・。このゴールが決まってれば勝ってたのに。試合自体はあまりいい試合とは言えなかった。戦術的にもまだまだみんな理解してないし、俺も前半の途中から味方に怒鳴って自分自身がキレてしまったのが残念だった。

試合後ハーフタイムの時には褒めてくれていたファンから大ブーイングを受けた。あんなにブーイングを受けるのは初めてだった。ファンはマジで俺に襲い掛かるようにブーイングをしてきた。ロッカールームまで付いて来たファンもいた。それくらい受けた。でも、前を向くしかないんだ。次のゲームでそいつらを笑顔にさせてあげるしか方法はないんだ。ポジティブシンキングな俺はそう考える。悩んだって得点が入るわけでもない、この大ブーイングは紳士に受け止めよう。

でも試合前に一つ事件があった。前までの練習では俺はFWでプレーしていた。そして試合当日その予定でイメージを膨らませていた。しかし、ミーティングで監督から言われたのはOMF(オフェンシブミットフィルド)だった。しかし、俺がポジションを選ぶ権利はなく、人選そしてポジション配置の権利は監督にある。だから仕方がない事だ。そして後半が始まる前に俺は監督から右MFを指示された。その後右SB(サイドバック)。試合では俺を中心で組み立てていくと言う事になってたのに本業のFWでもなく最終的にはやったことのないDF。これはあんまりである。
俺は結果を残さないといけないし、時間がない事は彼は知ってる。
でも起用法や戦術には納得がいかない。何故俺をFWで使わない?使ったら絶対俺の方が上手くプレーできて、結果を残せるのに。

世界で活躍する他の日本人も同じ経験をしてるはずである。特に中田英寿氏は一番良い例。イタリアでもイギリスでも彼は監督との確執は常に付きまとっていたようだ。これはサッカー選手の宿命なのかもしれない。でも自分の意見を言い続けるしかないのである。 自分のしたいようにできなければ意味ないのである。

今回の事で少し監督との距離が開いた気がする。でも俺はそれを悪い方には捕らえない。自分の意見を言い続けて少しでも距離が短くなるように努力します。

今日は長めにランニングしました。
とても気持ちいいランニングだった。

何か心がモヤモヤした時は体を動かしてみたらいかがですか?


トシより

0 件のコメント: