こんにちは。
最近時差無くちゃんと日づけ通り書けてなくてすいません。
今は10日の木曜日、午後4時台です。
人は現実(悪い方の)を知るのが恐いものではないのか。自分に突き詰められた現実も無視してないか。受け止められてないのでは。人が恐いと思うことの中に現実として突きつけられた「自分の弱点」があると思う。
昨日はプロのチームの練習に参加してきました。上で書いたとおり「現実」を突きつけられました。変な緊張やその他諸々が重なって自分のプレーを100%発揮する事ができませんでした。その中でも出来た部分も多少あった事が唯一の救いだが…。バルサでの事や今までトレーニングしてきた事が生かされなかった事はとても悔しい事だった。でも一番の問題はプレー以外にあった。「コミュニケーション能力」である。世界の壁は言語だという説は正しかった。練習についてく事で精一杯になっててその裏に隠された監督の意図を理解できてなかった。そして自分の意見をドイツ語でチームメイトに言えなかった。チームはそういう所を見ていたらしい。。。監督は最初「日本に帰ったら?」とその後、「これではチームに入れない。もっと語学を勉強してもっとコミュニケーションを取れるようにしないと」と。プレーもまだまだであった。でも、契約は出来ないけど「練習だけ参加」の許可をもらった。今後はこのチームの練習にも参加してく予定です。やはり現実はそう簡単ではなかった。
Unterhaching入団まではまだまだの道のりです。でもまた1からの出直しで頑張ります。そして必ず達成します。そのためにドイツに来たんだから。
元ZONEの舞子さんは俺に言ってくれました。
「終わり」なんてないよ。自分で「終わらせる」事はできるけどね。と。
昨日は現実(自分の実力)を知った日でした。
今日もこれから練習に行ってきます。
では。
としより
0 件のコメント:
コメントを投稿