知ってるようで知らない自分

こんにちは。

今日は午後からドイツ語の講義に行ってきました。
学校ってやっぱり良い!勉強って面白い!
まあ幾度も言ってきたけど「もう少し高校でちゃんとやっとけば良かった」と。今も思う。自分の歴史だったり政治だったり文化だったりを知らなさ過ぎてる。今の中級クラスでは文法ももちろんやってるけど文化について話し合ってます。日本には沢山の文化があるけど自分で説明できるくらい知らないのが現状です。ドイツ語の問題ではなくて知らなさ過ぎるのが問題なんですよね～でもそんな中でも他の国の習慣を知るってのはホント面白い。

何で高校の時はもっと勉強しなかったのかと後悔する事も多々あります。科目が多いからかな（笑。
実際今は科目がドイツ語だけだから勉強しやすいといっちゃしやすいし、生活するために習ってるから覚えも早いのかな・・・。何でもそうだと思うけど、自分では知ってるつもりでもそれはほんの一部の外から見た部分であって他の部分は知ってるようで知ってないんだよね。俺も３年ドイツにいてドイツ語で困ったことはないし生活には不自由ないけど勉強していくうちにやっぱり知らないことだらけだったもん。でもその知らないことほど重要で役立つことだったりするんですよね。自分ではドイツ語できてると思ってたけどまだまだ知らないことだらけだ。でもそれを学ぶってのはホント新鮮で面白い！
何も机に向かって学ぶことだけが「学ぶ」とは言わないと思ってます。「感じるて考える」って事も学ぶって事に言えると思います。特にスポーツは後者の方ですよね。スポーツには教科書がないから。

もっともっとドイツ語を操れるすげーヤツになれるように勉強します。

じゃあ、練習行ってきます！

トシより