2010年5月21日金曜日

感謝の気持ち

こんにちは。

今日フッと夢でミュンヘンの時の、初めてドイツに着たときの夢を見ました。
それから少しだけ4年間の事を思い出してみました。
俺ってすげー幸運だよなぁ。恵まれすぎだよな。これ以上の事はないんじゃないかってくらい自分の望む生活をしてきたんだな。もちろんたまーに良くない時期や嫌な時期もあったけどそれも今思うとほんの一瞬の出来事だったんだよね。当時は長く感じることでも物差しをもっと大きくして「今」じゃなくて「人生」って物差しにしたらほんの一瞬の出来事なんだよね。17歳の時に来て今はもう21歳。来月には22歳になる。俺の10代後半から20代前半にかけては自分のやりたい事をやりたいようにやらさせてもらってる。そんな幸運な事はない。だから正直言ったら恐いんだ。これ以上の幸せな時間ってあるのかなって。自分の目標を達成するためだけにここでは生活している。そんな俺を応援してくれるみんながいる。俺は幸せだ。そんな中でも家族の理解というのは本当に重要なもので一番感謝したい存在だよね。自分の目標を達成するためにだけに生活している俺を理解してくれる家族。本当に感謝してます。

それからここで出会った仲間の存在もとっても大きい。出会った全ての人が心から応援してくるし助けてくれる。それに時には厳しい言葉もかけてくれる。そういう存在って自分にとってとても大きいんだ。
応援してくれる人の存在があるだけで俺はまだまだいける気がする。それにその人達のためにも、もちろん自分のためにも目標は必ず達成したい!応援してくれる人達がいる限り、どんな環境になろうとも自分の目標を簡単に諦めるわけにはいかないんだ。俺は必ず目標を達成してみんなに報告したい。だから人に何と言われようと俺は「プロサッカー選手」を決して諦めずに必ず達成する。それがどんな環境にいようともね。みんなに絶対報告するんだ。プロチームと契約できました!ってね。

あまり昔を振り返るのって好きじゃないんだけど今日だけは今までを振り返った日だった。やっぱり一番感じるのは「感謝の気持ち」。どんな状況になっても応援してくる存在がいてくれる限り、諦めることは絶対できないんだ。上にも書いたけど、こうやって目標だけのために生活してることを理解してくれている家族には特に感謝です。迷惑ばっかりかけているだろうし、わがままな事ばっかりだけどそれでも一番に家族のために俺は目標を達成したいって思ってる。小さい頃からここまで真剣に俺の目標を理解してくれて、ここまで真剣に応援してくれて。俺が唯一家族に対してお返しできることと言えば、プロ選手になることだと思ってる。家族って存在は常に俺の心にあります。これからも迷惑・わがままをかけると思うけどそれでも俺は自分の目標を達成するから。目標を必ず達成しなければいけないんだ。家族のためにも応援してくれる人のためにも、そして自分のためにも決して諦めずに目標を達成しなければいけないと思ってます。

みなさん!いつも応援ありがとうございます。みなさんの応援が俺の元気の源です。みなさんの応援があるからこそ俺は前に進むことができるし、もっともっとステップアップしていけます。
そしてこれからも変わらぬ応援を宜しくお願いします。
プロの選手に一日でも早くなれるように100%で頑張ります。

トシより

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